数年前、会社の上司の笑顔が消えた。自分の責任が及ばないところでのミスの追及で日々上層部から責められていた。元気や覇気が無くなり、顔からも表情さえ消えてきた。するとその数週間後、突然3ヶ月の自宅療養と告げられた。「うつ病」発症だ。その頃業界の環境が厳しくなり、そんな状況になってしまった中間管理職は片手に余るほどいたらしい。
その上司は今だ回復せず、自ら降格を願い出て、何とか会社に通勤している。
そんな時はなんもかも忘れて、無理やり笑うシュチエーションを作って大笑いして発散すると、気が楽になるという。
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