2010年4月18日日曜日

標準的な中国語

中国の青海省の地震の被害がハッキリとしてきました。
被災状況の正確な確認は復興への第一歩です。また、
被害にあった人々のココロのケアも大事になってきます。
しかし、ここで問題が起きているのです。
被災地に住んでる人々はチベット民族、その多くが標準的な中国語を話せません。
ココロのケアでは相手の気持ちである言葉のやりとりが重要な鍵です。
しかし、広大な中国、多種多様な民族がくらすこの国では、
同じ国内でも、中国語が通じない!ということがあるのが当たり前です。
被災者の人たちが一刻もはやく復興へむけての第一歩を踏み出すためには、
まわりの人の支えが必要です。それなのに中国語が通じない!
これは大きな痛手です。



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網野智世子
今からチャレンジ

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