特例社団法人日本精神科看護技術協会(末安民生会長)が看護師らを対象に実施した意識調査の
結果によると、「精神疾患に関して、一般の方々の知識は以前に比べて正確になったと思いますか」
との質問に対し、「誤解は減っていない」との回答が全体の40.6%に上った。
一方、「正確になっている」との回答は 18.1%にとどまり、「どちらともいえない」が41.3%だった。
末安会長は調査結果を踏まえ、「こころの健康に問題を抱える方が増えている今、精神科看護の
プロであるわたしたちが正しい情報をお伝えし、安心してご相談いただける環境を提供していきたい」
としている。
精神疾患は日本では色々な偏見がありますよね。
早く偏見が減ってほしいものです。
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