2010年4月30日金曜日

一般の精神疾患への「誤解は減ってない」が約4割-看護師意識調査

特例社団法人日本精神科看護技術協会(末安民生会長)が看護師らを対象に実施した意識調査の
結果によると、「精神疾患に関して、一般の方々の知識は以前に比べて正確になったと思いますか」
との質問に対し、「誤解は減っていない」との回答が全体の40.6%に上った。

一方、「正確になっている」との回答は 18.1%にとどまり、「どちらともいえない」が41.3%だった。

末安会長は調査結果を踏まえ、「こころの健康に問題を抱える方が増えている今、精神科看護の
プロであるわたしたちが正しい情報をお伝えし、安心してご相談いただける環境を提供していきたい」
としている。

 精神疾患は日本では色々な偏見がありますよね。
 早く偏見が減ってほしいものです。


下園壮太のうつ克服プログラム「プチ認知療法」

下園壮太のブックレビューうつ克服プログラム「プチ認知療法」

健康、医療

心と体の健康生活

0 件のコメント:

コメントを投稿