2010年2月17日水曜日

「うつ」で大事な人を亡くしました。

私が師と仰ぐ人が亡くなりました。
昨年末から連絡が取れなくなっていました。
ご家族からは病気で入院したとお聞きしていました。
早く良くなることを願っていましたが、病名などは教えてもらっていませんでした。
それが昨日、亡くなられたとの連絡が・・・・。
病名は「うつ」だったそうです。
いつも元気で明るい人だったので信じられない気持ちでいっぱいです。
元気だから、明るい人だから、「うつ」なんて関係ないよね。
それは大間違いです。
「うつ」は誰にでも起こる可能性があります。
ストレスの多い現代社会ですから、心のケアが大切です。
今はただ悲しみよりも驚きと残念さしかありません。
きっとご家族も精一杯のケアをされたことでしょう。
しかし、そこに至るまで、昨年末までの間になぜ私らが気付いてあげられなかったのか・・・。
シグナルを出されていたのではないか、それに気付けてなかったのではないか・・・。
そんな思いがしてなりません。

「うつを克服する方法」

心と体の健康生活

健康は笑いから、笑いから健康へ

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