2009年9月25日金曜日

血液検査で精神疾患が判定できる

統合失調症やうつ病などは病院で先生がいろいろと質問したりして判定するものと思われています。

しかし、将来血液検査をするだけでうつ病や統合失調症などの精神疾患が判定できるかもしれません。

大阪市大大学院医学研究科の研究によるとストレスを受けたり感染したりすると分泌される「サイトカイン」というタンパク質の濃度変化を見ることで精神疾患がわかるようになったそうです。

このパターン変化をみることでうつ病95%、統合失調症は96%の確率で正しく判定できたそうです。

将来血液検査で簡単にうつ病などの判定が出来るようになるかもしれません。


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健康にいいこと

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