2009年12月11日金曜日

うつ病の認識

最近は本当に「うつ病」が増えましたね。

かつて「離婚」という言葉は非常に重たい言葉で、人前であまり言うようなものでありませんでした。
しかし今では「バツイチ」「バツニ」なんて気軽に人前でも言えるような時代になりました。

それと同じで「うつ」も、もしかしたら一般的なものとしてタブーではなくなりつつあるのかも知れません。

というのも、知人がみんなの前で、
「うつ病の症状が発症したので、2ヶ月くらい入院します。」と堂々と言ったのです。

私は古い人間なので、非常に違和感を感じましたが、若い人たちの間ではそれほど重たい病という意識ではないのかも知れません。簡単なカウンセリング感覚なのかも知れません。

もはや「精神病」だとか「彼は頭がイカれてる」といった偏見を持つ我々こそが間違っているのでしょう。

健康第一
笠原巖「うつ改善プログラム」
笠原巖「外反母趾の治療・足裏テーピング法」
仲上紀政 視力回復マニュアル

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