2009年7月3日金曜日

高麗人参は抗ストレスに効果

 病気に対するときには、常に体と心の両面を併せて見つめ、対処することが必要です。それは病気の原因のひとつがストレスによるものだからです。

 ストレスに対抗するためには、一番いいのはストレス源を断つことです。しかしどうすることもできない環境や人間関係や職業によるものなどもあります。それに対する次の手は自分がストレスに強くなるということです。

 高麗人参は中枢神経に働き、精神面でもストレスに強くなる抗ストレス作用を持っていることが知られています。

 具体的には、自律神経失調症や更年期障害という名の不定愁訴に対して顕著な効果を表します。これは大脳の中枢神経に対して、興奮(促進)と沈静(抑制)の両面の作用を持つ高麗人参だから可能になるのです。さらにうつ病、パニック障害などの病気にも改善につながることが知られています。


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