2012年4月15日日曜日

抗てんかん薬って飲んでいても発症するの?

京都の祇園、四条通と大和大路通の交差点で軽自動車が歩行者に突っ込み、さらに直進して自転車をはねたりする大事故が起こりました。

運転した30歳の男性はてんかんの持病があったと報道されています。
ただ警察の検証では運転しているときはてんかんの発作は起きていなかった可能性も考えているようです。

運転手ははじめタクシーに軽く追突したそうですが、猛スピードで逃走しようとしたそうです。

問題は運転していたときはてんかんの発作が起こっていたのかどうかです。

それから容疑者は抗てんかん薬をきちんと飲んでいたのか?
ということも問題となります。

その後の捜査で容疑者の血液からは抗てんかん薬が検出されたということですから、服用はしていたことが予想されます。

ただ、正しく服用していたのか、服用しても発作が起こることはあるのか?
ということも疑問です。

やっぱり、自動車は使い方によっては凶器となるので少しでも発作のおそれがあるようでしたら運転はやめたほうがいいかもしれません。

何の罪のない人がそれで命を奪われてしまったりしたら、ちょっと不合理です。

もちろんきちんと服用していれば問題ないかもしれませんが、前の晩夜更かししてうっかり飲み忘れたとかということもあるでしょうし、これだけ事故があるとちょっと再考したほうがいいんじゃないかとも思えます。

別に運転しなくても他に就職先はあるのだし、その他は健康に過ごせるのですから…


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